読書の秋
お彼岸の接待も終わり・・・
今日はほっと一段落している。
今回は天麩羅も1時間半に限定。
少し足りないくらいが美味しく食べて貰うコツなのかもね(ウフフ・・)
ここの所、朝晩涼しくなりさわやかな秋のシーズン到来!
geko先生も、秋の夜長、
モーツァルトの音楽を聴きながら、ハーブティーを飲んで、
とは中々いかないが・・・
「ハプスブルクの歴史」の本を読むのが最近の楽しみだ。
ヨーロッパを旅行していると、ハプスブルク家の歴史を聞くが、今一勉強していないので分からない事が多い。
そして最近、悲劇の王妃をいわれたシシィ事エリザベートにも興味があるので片っ端から本を読み始めた。
そうしたら、とにかく面白い!
六百数十年も続いたハプスブルク帝国の歴史を読んでいると
音楽史も分かってくる♪
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、マーラー、ヨハン・シュトラウス・・・etc
などの古典派~ロマン派の作曲家の事、そしてどんな時代に音楽が作られたか?
と曲の背景も見えてくる!!
ヨーロッパの歴史を理解すると音楽史も勉強できるんだ!
まさしく一石二鳥。
でも・・あまり読んでいると・・またヨーロッパも行きたくなるの!
困ったぁ~~~~(笑)
by gekos | 2006-09-25 14:05 | 雑記