2013年 05月 20日
5月19日 仙台 5月20日
仙台は今日は、雨の予報だったが、とても良いお天気!
晴れ女のgeko先生だからね(笑)
今日は、青葉祭りが行われるのでオプションを申し込んでいた。
バスのガイドさんは、震災の体験談を交えながらの案内をしてくださった。
仙台港もかなりの被害があったとの事、大分道路なとは新しく整備されてはいたが、レンガが崩れ落ちていたり、木々がなぎ倒されていたり、コンテナなども錆び付いて、津波の悲惨な爪跡が残っていた。
思わず合掌………
仙台の武将と言えば、伊達正宗!
杉林に囲まれた伊達正宗が眠る、瑞風殿に行き、
その後青葉城後に行った。
ここでは「荒城の月」の作詞家「土井晩翠」の碑があり、石に荒城の月の歌詞が彫ってあった!
そして、30分事に流れる荒城の月の合唱を聞きながら、小さい時に、父が何時もハーモニカで吹いた、あのハーモニカの音色を思い出しているgeko先生だった。
その後、青葉祭りに行ったが、とにかく凄人(≧∇≦)b
一年に一回のお祭りだから、皆さん気合いが入っているのを感じるね。
御輿もとても華やか!
御輿に続いて、カラフルな扇子を持って踊り子の行列!
見ている観客の皆さんも踊り出したり、声援を送っている。
いや〜、とても熱気に包まれたお祭りを見る事が出来て良かった(*⌒▽⌒*)
船も出航する時に、地元の皆さんでハワイアンを踊って見送ってくださった。
「私達、船が見えなくなるまで見送ります」「ありがとうごさいました。」
「また、来てくださいね」
と、大きな声で言っている。
私達も「また、来るよ!ありがとう!」と答える。
そして、船が出航して、どんどん離れてしまっても、見える所まで走ってきて…
さようなら!
さようなら!
と手を降り続けている地元の皆さんに感動して、涙が止まらなくなっているgeko先生だった。
東北にもっともっと皆が行く事が復興に繋がるんだね。
ありがとう!また、行くからね〜〜〜〜〜!
さあ、明日はもう横浜港に到着する、
10日間、長かったかな…
いや、今思うとあっと言う間だったような気がする。
沢山の素敵な方々とお話する事も出来た。
素晴らしいショーを毎日見る事も出来た。
船内には、何処に行っても、何時も音楽が流れていて時間を持て余す事がなかったな。
ちょっとだけ、イタリアの陽気さやテンションに付いて行けない所もあったけどね(^o^;
今回の旅を振り返って
各寄港地での人々の温かさや、スタッフの笑顔や気配りなど、沢山の皆さんの温かさに触れる事が出来たのが一番のお土産だった気がする。
沢山の皆さん、ありがとうごさいました。
お陰様で、楽しい10日間を過ごす事ができました。(^_^)/~
by gekos
| 2013-05-20 09:48