ニューイヤーコンサート
みなさま、あけましておめでとうございます!!
今日は、サントリーホールで行われてる「ニューイヤーコンサート」に来ている♪
マエストロ・マンクージ率いるウィーン・フォルクスオーパー交響楽団が奏でる華やかなウィンナ・ワルツやポルカを楽しむ事が出来た。
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の演奏は、とても切れが良くて聴いていても気持ちが良かった。
そして、ソリスト ソプラノのアンドレア・ロスト
テノールのティベリウス・シムの素晴らしい歌声!
同じ人間なのに・・・
どうして、あんな素晴らしい声が出るのでしょうか??(笑)
ウィーン・フォルクスオーパー・バレエ団メンバー 4人の踊りも
演技を交えながらの踊り、可愛くて、とても綺麗だわ~~。
そして、何よりグイド・マンクージのユーモア溢れる指揮!
楽しい演出に、決して観客を飽きさせる事はなかった。
アンコール曲の「ラデツキー行進曲」の最後の音の瞬間に
金色のテープが「パ~~~~~~~ン!!!」と両側から飛び出て来て
皆さんビックリ!!!
いや~~~凄い迫力だった!!
何か・・・これって・・・
大晦のテレビ「ジルベスターコンサート」の新年を迎える瞬間と似てる!!!と思ったgeko先生(笑)
でも良いですよね、金色のテープは華やかでね☆
そうそう・・・
今年は「ヴェルディとワーグナーの生誕200年」なんですよね!
この2大作曲家を祝して、国内外の有数のオペラやオーケストラが名曲を演奏するんだろうな♪
楽しみですね~~。
スマホなのに、長くなってしまいましたが・・・
今年もどうぞ宜しくお願い致します!
by gekos | 2013-01-03 16:13 | コンサート