明けまして・・・
あっという間に年が明けてしまい・・・
今日は4日!!!
光陰矢のごとし!ですね(笑)
去年はおばあちゃんが亡くなったので、新年は全員集まらなかったが・・・
暮れからお正月にかけて、孫ちゃんが来ていて大忙しだったgeko先生。
でも!!
1月1日のウィーン楽友協会からのライブ映像ニューイヤーコンサーだけは、テレビでバッチリ観た♪
いや~~~今年は大興奮のgeko先生だった。
楽友協会の演奏の他に、毎年バレエの中継が入るが・・
今年は、ベルベデーレ宮殿からだった。
ベルベデーレ宮殿といえば・・・
そう、クリムトの「接吻」の絵がある!!!
何時か観たいと思っているgeko先生。
その絵の前で、しかも、あの「接吻」の絵からプリマが飛び出してくる演出に
もう・・・凄い!!!わ~~~凄い演出!!!!
と・・・演出家の素晴らしさに圧倒されたgeko先生。
演奏・バレエ・絵画と三つ楽しめた、今年のニューイヤーコンサートだった。
そして・・・
昨日は、サントリーホールに出かけた。
テレビではなく、ニューイヤー・コンサート2012を
生演奏を聞くことが出来た!!
楽団は「ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団」

一応名前や曲目も載せておきますね。
出演 ソプラノ:アンドレア・ロスト
テノール:メルツァード・モンタゼーリ
指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナー
管弦楽:ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
舞踏:ウィーン国立バレエ団メンバー
曲目 ヨハン・シュトラウスII:オペレッタ『こうもり』序曲
ヨハン・シュトラウスII:オペレッタ『こうもり』から「チャールダーシュ」
レハール:オペレッタ『ジュディッタ』から「君こそわが太陽」
ヨハン・シュトラウスII:ワルツ『ウィーンの森の物語』
クライスラー:美しきロスマリン
ヨハン・シュトラウスII:オペレッタ『ジプシー男爵』から「魅惑の昨夜に」
ヨハネス・ホリク:一月一日(いちがついちじつ)~ヨハン・シュトラウス風
<サントリーホール25周年記念ワルツ>(世界初演)
ロッシーニ:オペラ『どろぼうかささぎ』序曲
レハール:オペレッタ『メリー・ウィドウ』から「ヴィリアの歌」
レハール:オペレッタ『ジュディッタ』から「友よ、人生は生きる価値がある」
ヨハン・シュトラウスII:すみれポルカ
ショスタコーヴィチ:オペレッタ『モスクワ・チェリョームシキ』から「ワルツ」
レハール:オペレッタ『パガニーニ』から「誰も私ほどおまえを愛した者はいない」
ヨハン・シュトラウスII:ワルツ『美しく青きドナウ』
オーケストラの演奏の他にも、ソリストの素晴らしい歌声やバレエも楽しむ事が出来た!
最後の『美しく青きドナウ』 では・・
目をつぶって聴いていると・・・
あの、ドナウ河を思い出していたgeko先生。
いや~~至福の一時を新年から味わう事ができた事に感謝ですね。
さあ、気分一新!!
これからは、発表会の方にどんどん向けて頑張らないと!
ファイトで今年も参りますので・・・
皆様、宜しくお願い申し上げます(*_ _) ペコリ.
by gekos | 2012-01-04 13:27 | コンサート