仲道郁代コンサート
2011年 07月 11日
八ヶ岳音楽堂に出かけた♪
梅雨が明けて、とっても熱い埼玉から脱出!
3時間電車や新幹線に乗りついで・・
八ヶ岳へ。
ここは、本当に別世界、
高原の涼しい風、小鳥のさえずり、白樺の木々が太陽に輝いている。

あの暑さは、何処へ行ったの??
21度だって!!
埼玉とは、10度以上の開きがある。
ベランダでゆっくりと、ロッジのランチを堪能していると・・
小鳥たちが、寄ってくる。
普段はバタバタ場と忙しく駈けずり回っているgeko先生、
ここにいると・・・
時が止まっている様・・・
たまには、こんな時間も大切だね。
夕方は、大好きなピアニストの仲道郁代さんのコンサートに音楽堂に出かけた。

5時、開演♪
白い上品なドレスに身を包んだ仲道さんが登場。
いや~~スリムで、綺麗ね~。
最初の曲は誰もが知っている
「きらきら星変奏曲」を、さらっと弾く。
柔らかくしなやかな手が目の前で見ることが出来る・・・幸せ。
次に誰もが知っている
モーツァルト「ピアノソナタ 第16番 ハ長調 K545」そして
ベートーベン「悲愴」と続く。
仲道さんは、モーツァルト「ピアノソナタ全曲演奏会」や、ベートーベン「ピアノソナタ全曲演奏会」の演奏会なども行っていたのを思い出した。
あのベートーベンも、仲道さんに掛ると・・
美しく変身する!!!
そして
ショパンシリーズ
近年、仲道さんはショパンの生涯を映像とエピソードで綴る「ショパン鍵盤のミステリー」企画なども行っている。
geko先生も、テレビなどで良く見ていた。
最初は「ノクターン 第20番 嬰ハ短調」
これは、geko先生大好きな曲、仲道さんはよく、この曲をアンコールで弾く事が多い。
紡ぎだされる憂愁に満ちた旋律に、うっとりと聴き入る。
「バラード 第1番 ト短調 Op23」
荘重な序奏、坦々と進みながら・・・やがて熱情を帯びてくる世界・・
聴いていて、物語が頭の中で繰り広げられてくる。
そして1部の最後は
「ポロネーズ 第6番 変イ長調 英雄」
仲道さんの詩情豊かな演奏、そして力強い大胆な演奏、その絶妙な調和に圧倒されっぱなしのgeko先生だった!
15分の休憩をはさんで、
2部がスタートした。
真っ白なドレスに身を包んで、仲道さんが現れた。
トークも、演奏と同じように、暖かく優しいしゃべり方。
笑顔もとても上品よ~~~。
geko先生も見習わないと(笑)
仲道さんが「私は超晴れ女です、今までにコンサートで雨降られた事は数回。今雷がごろごろいっていますが、きっと雨は降らないでしょう」とお話しをした。
仲道さんも晴れ女か・・
geko先生も晴れ女よ、同じだ!!!
と、やっと一つ同じ所を見つけて喜んでいるgeko先生ヾ( ̄ロ ̄*) おいおい
2部はリストシリーズ最初は「ため息」
この曲は「3つの演奏会用練習曲」の第3番
リストって凄いね、練習曲なのに演奏会用に作っちゃうんだから。
綺麗に流れる繊細なアルペジオの中から旋律が浮かび上がってくる。
思わず・・
聴いていて、「素敵~~」と「ため息」をついてしまうgeko先生(笑)
続いて
「森のざわめき」
この曲は「2つの演奏会用練習曲」の第1番
このタイトル、この音楽堂にぴったり!
仲道さんも、周りの景色を見ながら演奏なさっている。
「あれ・・?」外で小鳥の鳴き声が聞こえる。
ピアノの音に、小鳥も一緒になって歌ってるみたいね(うふ・)
「小人の踊り」
幻想的な妖精たちが踊っている感じで、とても楽しい。
様々な描写を巧みに、演奏で表現できる仲道さん、凄いな!
そして、最後曲に移る頃には・・・
日が射してきた!
さすが・・・晴れ女が集まっているからね(笑)
ラストは
「メフィスト・ワルツ 第1番」
村の居酒屋での踊り
悪魔メフィストがヴァイオリンでワルツを弾き、人々は踊る。
やがてマルガレーテという娘を見つけたメフィストは森へ抜け出す。
夜空にはナイチンゲールが歌声を聴かせる。
こうした内容を具体的に表現しているこの曲。
中間部などはロマンティックな詩情に富んでいるが、冒頭や後半の部分は‘狂喜乱舞’と言った趣きの凄じいエネルギーが満ち、
仲道さんの壮麗なピアノの技巧がたっぷりと楽しめた。
弾き終わると・・・
あまりの興奮に・・・
思わず「ブラボー!!」と叫びたくなったgeko先生だった。
拍手が鳴りやまず・・
アンコール
エルガーの「愛のあいさつ」を弾いて下った。
最後の曲とは正反対の
愛らしく美しい曲。
さらっと、柔らかに、優しい音・・・
弾いている仲道さんも、美しい・・・
今日は、素晴らしい自然の中、小鳥のさえずりも加わって
思いっきりピアノの演奏を堪能出来、至福の時間を過ごす事が出来た。
仲道郁代さん、ありがとうございました。